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台風のような嵐の中、大きな男の子が産まれました

2日夜9時、大潮、翌日満月、台風のような嵐の中、大きな男の子が産まれました。
本当は1日からおっぱいも出てお腹の形が変わり夜になって汗もかきウロウロしだしたのでお産が始まるもんだとばかり思って見ていたら…汗がひき…あれ?朝まで何も起きませんでした。
自然の力って不思議ですごいなぁ。潮とか月とか。
母馬のおっぱいは滴り落ち、立て!と仔馬の全身を舐めたり鼻で押したりしているのに3時間経ってもなかなか立ちません。



抱えて立たせてなんとか初乳を飲ませましたが、やはり倒れてしまい自力で立てないので3時間おきに立たせて飲ませました。
段々立てる時間も長くなり、やっとお昼に自力で立てました!
それからも自分で立って飲んで寝て…
ちょっとだけ安心してるところです。
1枚目…羊膜から出たばかりでまだ全身濡れています。
2枚目…お母さんがお尻をなめてウンチを促します。今思うとユキちゃんはこれをしなかったなぁ。だから浣腸して出させました。さすがベテランママ。
3枚目…自分で立つところを激写したくて裏に隠れていましたが、キセキにはすぐ気付かれました^^;




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